6 節 / 全文日本語
パーティー編の分岐と代償
Party は 1 場面のなかに判断が 4 つ詰まった、この作品でいちばん密度の高い場面です。順番に整理します。
準備:誰を呼ぶか
パーティーを開く場面は、自分で人を誘うところから始まります。誘う相手を選ぶことで、当日の人間関係が変わります。
この場面の判断は 4 つ続きます。招待、服装、飲み物の数、そして招かれざる客への応対です。1 つ戻るだけでも、Rewind の対象は直前の 1 手だけなので、服装で失敗したら服装からやり直しになります。
服装:tank top and jean shorts
服を選ぶ場面では「tank top and jean shorts」が通ります。タンク・トップとデニムのショートパンツ、つまり動きやすくカジュアルな組み合わせです。
ここは好みの問題ではなく、場面の空気に合うかどうかで判定されます。パーティーという設定に対して、気取りすぎない服が正解として置かれています。
飲み物が足りない
飲み物の本数が足りない、という判断が入ります。数を数えて足りない状態をどう扱うかを選ぶ場面です。
この場面の具体的な選択肢の原文は配信ページに載っていません。数が関わる判断なので、B 型(事実で返す)として、実際の本数に触れる選択肢が通る可能性が高いと考えられます。これは推測です。
招かれざる客と彼氏
パーティーの途中で、招いていない客が現れ、そこに彼氏も居合わせます。この 3 者の場面が、Party の山場です。
ここでの選択が、後の報復イベントの有無を決めます。感情のまま動くか、場を収めるかを迫られる場面です。
平手打ちを選ぶとどうなるか
相手を平手打ちする選択ができます。これを選ぶと、後の場面で元彼の家にトイレットペーパーを巻く報復イベントへ分岐します。
配信ページでは、この報復が「outing」として紹介されています。失敗してやり直しになるのではなく、別の筋として話が続く点が重要です。
平手打ちは E 型(壊す)に見えますが、この場面では物語を止めず、別の分岐を開きます。型だけで切ると読み違える好例です。
Party の判断と代価
表は横にスクロールできます(4 列)
| 判断 | 通る答え | 外したとき | 後への影響 |
|---|---|---|---|
| 招待 | 自分で人を誘う | 不明 | 当日の人数が変わる(推測) |
| 服装 | tank top and jean shorts | 不明 | 不明 |
| 飲み物 | 本数に触れる返し(推測) | 不明 | 不明 |
| 招かれざる客 | 平手打ちも選べる | 不明 | 平手打ちで報復イベントへ分岐 |